寒い冬の日や梅雨のような雨続きの日は、窓が閉めっぱなしになり部屋の中の空気がこもりがちになります。そうなってくると気になるのは部屋の中の菌の繁殖や匂いですよね。雨の続いた日などはカビなどの菌が気になりますが、最初に気が付くのは部屋の嫌な臭いではないでしょうか。雨の日に履いていて帰ってから玄関にある濡れた靴のにおいや部屋の中で干してある生乾きの洗濯物のにおい、今まで気にならなかった生活臭などさまざまなにおいが気になってきてしまいます。そんな嫌な臭いを消そうと消臭スプレーなど吹きかけてもそのにおいも混ざってしまい、さらに悪臭になってしまったなんて経験ありませんか。そのため、においの元から無くしていきたいのですがかなり難しいと思います。そんな時は部屋の悪臭をとりあえずなくす方法です。よくあるのはエアコンの除湿機能を使用して部屋のこもった空気ごとにおいを消し去る方法や、部屋で扇風機を回し換気扇で換気なんて方法もあるようです。もしどんなに換気や除湿しても部屋のにおいが変わらないときは壁紙や家具、寝具などにおいが付着していたりしているのかもしれません。自分ではどうしようもできないときは消臭のプロなどに頼んでみるのも一つの手だと思います。